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2019.09.05【安全運転のヒミツ】一時停止は絶対停止線で止まれ!停止線をこえてはいけない理由は?

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「一時停止の標識があるところでは絶対に停止線の手前で止まってください。」自動車学校で一度は聞いたことのあるフレーズ、

皆さんは一時停止の線は止まったとしても停止線をこえていてはいけない理由を知っていますか?

 

例えば交差点、交差する道路の安全を確認してから通過したいのですが、交差する道路の一番手前を通るのは誰でしょう?

右からくる車でしょうか?それとも左からくる車?

 

答えは路側帯を通る歩行者自転車です!

 

 

 

 

一時停止の停止線は交差する道路の路側帯より手前にひかれています。

停止線をこえるということは止まったとしても歩行者自転車と接触してしまうリスクがあります。

交差する道路の歩行者や自転車が安全に通行できるように一時停止の標識があるところでは、

まずは停止線で一時停止、一番手前を通行する歩行者自転車を確認してから右からくる車、その後に左からくる車を確認するようにしましょう!

 

まだまだあります。遠鉄自動車学校の【安全運転のヒミツ】はこちらから。

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