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2020.09.06もしもの時のもしもの対応・・・水害時の車の運転

  • もしもの時
  • 水害時の対応
  • 水没

非常に強い台風が九州地方に近づいています。最大級の警戒を!!

水害時、車で避難!!ということも考えてしまいそうですが、逆に車での避難は危険なことも。

今回は水害時、車を運転する際の注意点をまとめていきます。

水害時の車の運転

 

【水害時の車の注意点】

原則、車は使わない!

水害時は、河川の氾濫等が起きていて、車が水没する可能性もあります。

水害時は原則車は使わずに避難をしましょう。

やむを得ず車を使用して避難をする場合は、

冠水した道路は走らない!速度を落として通行!

しましょう。

冠水している道路で、水深が車の床面の高さを超えると、エンジン停止、車内への浸水の可能性があります。

【車が水没してしまったとき】

・シートベルトを外して、ドアか窓を開けてすぐに車から脱出!

もしドアや窓が開かない場合・・・

車内と社外の水圧差が少なくなるとドアが開きやすくなるため、

車の周囲の水位を目安に浸水するのを待ち、ドアが開きそうであれば、力を入れてドアを開け、車から脱出しましょう。

119番・110番へ連絡することも大切です。

もしもの時のもしもの対応。

いつか役に立つかもということで、みなさん是非覚えておいてくださいね!!

 

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